どうやってやるの?プロミスの返済方法について探ろう

プロミスを利用するなら返済をすることになりますが、返済の仕方が分からないという方もいるかもしれません。そこで今回は、プロミスでの返済の方法や返済日について、そして返済のポイントについても紹介していきます。

『あれ、どうやって返せばいいの?』となってはいけませんし、返済について知っておくのは大事ですので、ぜひ借り入れの際の参考にしてみてください。

選べる!プロミスの返済方法は6種類あるから便利

まず、プロミスには6つの返済方法があることを覚えておくのがカギになります。さて、その6種類とはどういったものなのでしょうか。

コンビニのマルチメディア端末が使えるのも便利!

プロミスの返済方法は、インターネット返済と口座振り替え、店頭窓口、プロミスATM、提携ATM、ローソン等のLoppiやファミリーマートのFamiポートといったコンビニのマルチメディア端末の6種類が利用できます。

プロミスについては、一部の提携ATMを除いてどの返済方法であっても、返済手数料がかかりません。

店舗・ATMに出向く時間がないならネット返済などを利用しよう!

忙しくて店舗やATMに行く時間がないという方もいるかもしれません。そういった場合には、インターネット返済や口座振り替えが便利になっています。また、平日は返済する時間がないなどの理由で土日に返済をしたいという方もいるでしょう。

そうした方は、プロミスのATMかコンビニのマルチメディア端末機も選択肢です。それにインターネットからの返済も適しています。

時間を気にせず返済をしたい場合はコンビニなどが便利!

利用時間帯を気にすることなく返済をしたいなら、インターネット返済かコンビニマルチメディア端末機を利用するのも手段です。

インターネット返済では時間や場所を選ばないために、返済方法の中でもとりたてて便利かもしれません。24時間いつでも返済できるというのが魅力でしょう。

いつ返す?プロミスの返済日は4種類から選ぶことが可能

プロミスの返済日は4種類あることも知っておくことが必要です。その仕組みについて迫ってみましょう。

三井住友銀行など以外からの口座振り替えなら5日のみ!

プロミスの返済日は、毎月5日、15日、25日、毎月末日の中から自身の都合で決めることができます。

よって、無理のない返済が可能となっているのです。三井住友銀行やジャパンネット銀行以外の金融機関より口座振り替えをするなら、返済日として指定ができるのは5日だけという点は、覚えておきましょう。

初回の返済月は、指定をした返済期日や最初に借入をした日から決定します。例えば5日を返済期日に指定していて、借入日が1日から19日までなら借入日の翌月になり、20日から末日までの間に借りたなら、借入日の翌々月となるのです。

15日が返済期日なら、借入日の翌月になります。25日では1日から9日の間に借りたなら、借入日の同月であり10日から末日までなら借入日の翌月です。末日に指定したなら、1日から14日に借りた場合は借りた日の同月になり、15日から末日であれば借りた日の翌月となるでしょう。

返済日までの期間はまちまち!スケジュール確認をしておこう

上記のように、お金を借りた日から返済期日までの日数というのは、1か月以上の余裕がある場合もあれば2週間というスパンの場合もあります。

なので、借りる前にこの返済スケジュールで問題ないかを確認しておくことも大事です。契約した後には、自動契約機や店頭窓口での手続き、郵送において返済日の変更が可能となっています。

ただし、利息清算をしなければいけない場合は変更ができないこともあるでしょう。

抑えておこう!プロミスの返済でのポイントについて

最後は、プロミスで返済する際のポイントについて探っていこうと思います。プロミスで返済する時のために、覚えておきましょう。

給料日の翌日付近を返済日にするのも1つの手!

先述の通りにプロミスでは返済日を4パターンから選ぶことができます。

返済日としては給料日の次の日辺りがおすすめとなっています。

それは、給料をもらったばかりということで、返済に使うお金を確保しやすいということが理由です。それに、カードの返済日を公共料金の引き落とし日といった色々な支払い日の近くにしておけば、お金の管理もまとめてできるため楽になるでしょう。

ATMからの返済ならプロミスATMなどは手数料無料!

プロミスは、提携ATMの一部では返済手数料が有料となっています。

よって、頻繁に使うようなATMに関して手数料がかかってくるのかを確認して、できるだけ無料のATMを利用するのがベストです。

プロミスのATMや三井住友銀行のATMであれば、取引額がいくらであっても手数料がかかりません。手数料は取引1回につき100円から200円程度なので少額ではあるものの、いつも使っていればひと月で数千円もかかってしまう恐れもあるのです。

初回利用だと30日間無利息サービスを受けられる!

プロミスには『30日間無利息サービス』という、30日間だけ利息がかからないサービスがあります。このサービスは、プロミスと初めて契約をする方で契約の際にメールアドレスを登録していて、Web明細を利用している方が利用できます。

Web明細の設定については、申し込み・契約の手続きの際に書面の受け取り方法の指定時に『プロミスのホームページで書面(Web明細)を確認』を選びましょう。ちなみに、無利息期間が開始となるのは初めて借り入れをした日の次の日となっているので、サービスを効率良く使えるのも魅力です。

無利息期間を契約日の次の日からとしている業者もあるのですが、そうなると契約日から借り入れ日までの空いた期間が無駄となってしまうからです。

プロミスで返済する際の仕組みを知り上手に借り入れをしよう!

プロミスの返済方法はインターネット返済やコンビニのマルチメディア端末、口座振り替えなど6種類あります。そして返済日は4パターンあり、口座振り替えで三井住友銀行など以外からの返済なら、5日のみ返済可能です。

4種類ある返済日は返済期日までの期間のスパンがまちまちであり、返済スケジュールが問題ないかを確認しておくのも大事となっています。また、プロミスなどのATMでは手数料が無料となっていますし、初回なら30日無利息期間が利用できるのも魅力です。