交通の便の悪い地方は車が欠かせません。とはいえ車は高価なものですから、ほとんどの人がカーローンを利用して車を購入することになります。カーローンは金利で支払い総額に大きな差が出ますから、なるべく金利の安いところから借りたいところです。
自動車販売店のディーラーローンは面倒な手続きがなく便利ですが、契約内容をよく読まないと予想外に高い金利を支払うことになります。大分銀行のマイカーローンは、金利が銀行のカーローンの中でも非常に低く、利用しやすいと好評です。
金利の安いカーローンを探している方は、大分銀行のマイカーローンを検討してみてはどうでしょうか？
大手都市銀行も地方銀行も、ほとんどの銀行はカーローンを扱っています。カーローンも借りる以上は金利が付いてきます。言うまでもなく金利はカーローンを選ぶときの重要な要素のとなります。
金利の高いカーローンを選んでしまうと、一番金利の安いカーローンに比べて支払い総額に30万円以上の差がついてしまう可能性があります。
車のローンはディーラーローンを利用するという手もあります。ディーラーローンとは、自動車販売店で車を購入したときに、購入した車を担保として借りるローンのことです。
ほとんどのディーラーローンは信販会社が自動車販売店と提携して販売しています。
信販会社は車の代金を購入者の代わりに一括して自動車販売店に支払います。車の購入者は建て替えてもらった代金に金利を上乗せした上で、毎月決められた額を分割して信販会社に返済します。
ディーラーローンは自動車販売店で車の購入と同時に申しこむことができます。早ければ30分ほどでローンの契約が完了するので手間がかかりません。ただし、先述したとおり完済しなければ車は自分のものにはなりませんし、銀行のカーローンに比べて金利が高めなものが多いようです。
ディーラーローンの相場は4%～9%くらいといわれています。銀行のカーローンの相場は3%～8%くらいです。しかしもうおわかりだとおもいますが、この程度の数字だと、銀行のカードローンがディーラーローンより安いとは一概には言い切れない部分もあります。
実際、ディーラーローンでも金利が3%程度に抑えられるものもありますし、銀行のカーローンでも7%を超える金利も決して少なくありません。ただ、金利が2%のローンはディーラーローンにはほぼありません。一方、地方銀行の中には金利2%台のカーローンを扱っているところが意外と多いようです。
中でも、大分銀行のマイカーローンの金利は1.1%～2.1%と地方銀行の中でも大幅に低くなっています。
新車の購入だけでなく、中古車の購入やバイクの購入、車の修理・点検、備品の購入、ほかのカーローンからの借換えと車に関わる費用全般に利用することができます。
また、すでに大分銀行のほかのローンを利用しているか、メインバンクにしていればさらに金利が最大1%引き下げられる可能性があります。
大分銀行のマイカーローンは最大利用額が1,000万円ですから、ちょっと自分には無理かな…。とあきらめていたあこがれの車を購入することも可能になります。（審査結果によっては希望額にとどかない可能性もあります）
また、返済期間も6か月～10年と自由に設定できますし、ボーナスなどで収入が多かった月は繰上げ返済も自由です。
車は購入したいけど車種が決まらない…という場合でも仮申込みができるので、ゆっくりと自分好みの車を選ぶことができます。仮申込みはネットで簡単にできます。キャンセルも自由です。一部店舗は土日でもローン申し込みを受け付けていいますので、平日仕事で忙しい人でも申込み手続きが可能です。
大分銀行のマイカーローンの申し込みはWEB・電話・FAX・窓口で仮申込した後、審査が行われます。審査結果が出た後、本契約になります。
本契約は大分銀行の窓口に直接出向いての手続きになります。
そのさいには、以下の書類が必要になります。
契約後、金額が50万円以上の場合は販売店や信販会社に直接ふりこまれますが、50万円以下の場合は自身での振込みとなります。
金利は変動型で毎年4月1日・10月1日に金利が見直されるので注意しましょう。
カーローンは生活に支障が出ない金額をしっかり把握してから申し込んで、カーライフを楽しんでくださいね。